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Our principles
私たちの想い
園長挨拶
平成27年度より子ども、子育て支援制度がスタートし、幼保連携型認定こども園として、平成27年4月1日認可を受けスタートすることに致しました。特に幼保連携型は幼児期の学校教育・保育の質を高め切れ目のないようにし、人間形成の基礎を培う為のものだと認識をし、そのためには、家庭では出来ない経験・体験をみずから行動し、そこの中から失敗もし、達成感・充実感などを味わい感じ取ってもらい、自信につなげる教育・保育に勤める事だと認識をしています。
人間性の基礎基本を作る大事な第一歩、将来の人間形成の土台もこの時期に築かれます。
根がしっかりしていれば、風雨にも負けないたくましい稲が育ちます。人間も同じです。
当園の目指す教育・保育は、この根を立派に培う事に努力し、水が砂にしみ込むように少しずつ吸収していってほしいと願うと同時に、農園・野菜作りなどを通じ、祖父母・ご家族や太陽・雨などの自然に感謝し、命を頂き生かされている事に気づき感謝する心、また、集団生活の中から失敗・達成感・充実感などを味わい感じ取ってもらい、自信につなげる教育・保育に勤めたいと願っております。子育ての基礎は、生まれてくれてありがとう、生んでくれてありがとう、私たちは出会えた事に感謝し、谷村新司さんが作って山口百恵さんが歌ったいい日旅立ちの歌詞に、『母の背中で聞いた歌を道連れに、父が歌った歌を道連れに、子供の頃に歌った歌を道連れに』の歌詞ですが、これは子育てそのものです。
母の優しさ、愛情・感性・父の強さ・人生観・そして、友達・自然・他人から愛されることや、有意義な思いで作りが基礎になるように思います。
子供たちの、いい声・いい表情・いい動きに重点を置き、日課活動を定め子どもを真ん中に据え、保護者の皆様と共に人として生まれ人間としての器創りが幼稚園の存在目的の為、朝は子どもの成長を願って起き、昼は子供の為に努力し、夜は子どもたちに感謝し眠って、成長に繋げていけたら幸いだと、思っております。
学校法人 あたご学園
幼保連携型認定こども園
一ッ岡南幼稚園
園長 黒木 啓喜
教育理念
子どもたちは周囲の人たちとの関わり合いを通して成長していきます。お友達と協力したり、時には衝突したり、周りのおとなの力を借りたりしながら、人間的に大きくなっていきます。
当園での生活の中で、人の土台となる、「丈夫な体」「好奇心」「適応力」を身に付けていけるような体験や環境を提供してまいります。また、子どもたちが主役となって学んでいけるよう、職員たちは一歩下がって見守り、時には手を引いて一緒に歩いてまいります。
教育目標
1.自ら考え、気付くことができる子
2.素直で明るいのびのびとした子
3.元気よく挨拶のできる子
4.何事にも挑戦するたくましい子
5.何事にも自信をもって取り組める子
6.お友達のために進んで動くことができる子
7.創造力が豊かな子
8.感受性の豊かな子
9.困っている人に手を差し伸べられる子
10.みんなで力を合わせられる子
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